未来のタブレット教材「RISU算数」 料金プランってどうなってる? 安い?それとも高いの?
こんにちは!いろいろな教材を買って子どもに試してもらったり、いろいろ調べて子どもがはまるものを探しています。
教材というのは、やはり値段が気になりますよね。私だけでなく、多くのお父様、お母様も教材の値段というのが気になっているのではないでしょうか。
ところでみなさん!
「RISU算数」という教材をご存知ですか?最近注目を集めている東大発のタブレット教材のことです。
私は子どもと豊洲にポケモンの映画を見に行った時にパンフレットを渡されて知りました。その場でブースの運営をしていた学生さんが話をしてくれて、料金プランや教材についてとても興味・関心が持てたので、みなさんにも紹介していこうと思います。
- RISU算数の料金プランについて
- 解約手数料について
- まとめ
1.RISU算数の料金プランについて
RISU算数の料金プランについて印象的なのは、基本料+利用料の2つの要素から成り立っているというところです。毎月支払う固定のものが、基本料。それに加わえて、子どもによって値段が変わっていく利用料というのがかかるというシステムでした。
「あれ?タブレット本体の料金はどうなっているんですか?」
タブレットの教材ということで、やはり本体の料金が気になるところ。そこで、ブースの運営をしている学生さんに尋ねてみました。
「無料ですよ。基本料金に含まれています。」
と、返ってきました。
これには驚きました!もしかして、これはめちゃくちゃ安いのでは?
いや、でも基本料と利用料はどうなっているんだろう。
次は、基本料と利用料について詳しく見ていきましょう。
基本料
RISU算数は、基本利用料金が一年一括で¥29,760。月あたりに換算すると¥2,480になります。学年が上がってもこの料金は固定です。
一年一括とのことで少し高いなあと感じたのですが、タブレットの料金が基本料に含まれていると考えるなら、安いのではと思います。
利用料
子どもの学習のペースに応じて月々の利用料がかかっていく料金システムになっています。
具体的にはどのようなものなのでしょうか。RISU算数のHPに載っていたのを引っ張ってきました。
このような形となっています。つまり、利用料とは子どもの実力が伸びた分だけ支払う料金のことです。
問題が定着した量・ニガテを克服することができた量だけ利用量がかかってきます。
逆にいえば、できなければ利用料は無料で、基本料だけでタブレット学習ができるということになります。
利用者の平均速度が1.7~2ステージ(学校の1.3〜1.5倍速)なので、月の平均利用料は¥5,460になりますね。
行事などで忙しくて、あまり手が付けられなかったとしても安心ですね。
しかも、せんせい動画というもので現役の東大や早稲田の学生が解説をしてくれます。
さらにRISU算数のタブレットには自動で復習問題を出してくれるという機能があります。タブレットが子供の学習データを記録し、そこから
・子供が苦手である可能性である問題
・子供が忘れている可能性がある問題
を自動で出してくれます。
これらのことも考えると、だいぶ割安なんじゃないかと思いました。
また、月ごとのやる量がきまってなくて先取り学習も可能なので、子どもがのびのびと学習できそうですね。
子どもにはどんどん学習してほしい、でも料金がなあ。。。
いやいや、子どもの成長はうれしいですよね!
算数が得意になって大好きになるなら、安いもんです。
また、最初に必ず実力テストを行い、学年に関係なくそこで解けた問題に利用料は一切かかりません。一度解いたステージを復習して再度クリアーしても¥0です。
未就学のお子様向けには、RISUきっずコースというのがあります。
こちらのコースは、基本料のみ月あたり2,480円のみの料金で、利用料は一律¥0となっています。
2.解約手数料について
解約手数料は一切かからないようです。
それだけではありません!
なんと、解約をした後でもタブレットは手元に残り、これまで解いてきた問題であったら、引き続き繰り返し解くことが可能とのことです。下のお子さんにもこの教材なら使うことができますよね。
なんだかすごく得をしたような気分です。
3.まとめ
今回はRISU算数というタブレットの教材について紹介しました。
・定着した分だけ利用料がかかる
・復習問題や解説動画などの手厚いフォロー
・解約後でも手元に残りタブレットで勉強が可能
ということでした。
これらのことから、総じてお得なんじゃないかなと感じました。
みなさんの中で興味を持った方いましたら、是非調べてみてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。